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シェアハウスへ住んでみた感想やメリット・デメリット、引越し代削減法を紹介

シェアハウス 感想 メリット デメリット
「家賃が高すぎる…シェアハウスに引っ越そうかな」
「でもシェアハウスって、実際どうなの?」

こんな悩みをお持ちではないでしょうか。

シェアハウスは家賃が安いと評判なものの、見知らぬ人と同じ屋根の下で過ごす事になります。

実際に住んでみて「こんなではなかった…」と後悔しないか最初は不安を抱えてしまうもの。

そこで実際に数ヶ月シェアハウスに住んでいる私が、住んでみた感想やメリット・デメリット、更に格安で済ませる引越し法について詳細を解説

住んでみた感想や格安引越し法詳細
  • 実際に私が住んだシェアハウスの情報
  • シェアハウスのメリット・デメリット
  • 引越しの費用を極限まで削減する具体的方法

以上の項目について解説しているので、実際にシェアハウスに住んだ人の感想を知りたい方にうってつけな内容になっています。

5分程度で読める内容になっていますので、シェアハウスへの引越しを検討している方は是非参考にしてみてください。

実際に私が住んだシェアハウスの情報

シェアハウスに住んでみた感想やメリットデメリットを紹介する前に、私が実際に住んでいるシェアハウスの情報について簡単に紹介していきます。

深堀りポイント
  • 個室&ドミトリータイプ
  • 住民は6人〜7人
  • 光熱費・Wi-Fi料金込み、お米無料、駅から5分

以上の内容について、順を追って解説していきましょう。

個室&ドミトリータイプ

私が住んでいるシェアハウスでは、「個室が6部屋」「ドミトリー(ドアのない部屋×2)2部屋」が採用されています。

シェアハウス 感想 シェアハウス デメリット

共用部分は「キッチン」「トイレ・お風呂」「リビング」がそれぞれ一つずつ備わった、かなり古い木造の一軒家。

シェアハウス メリット

一言で雰囲気を説明すると、あの頃の僕らが皆で夏休みにスマブラしに集まった「アイツの家」って感じです。

秘密基地感が堪らない「超平和バスターズ」もビックリな、何処か懐かしい住まいとなっております。

個室タイプのシェアハウスの特徴として、皆部屋に籠っているので意外と会う事が少ないと言う点が住んでみて意外だった感想。

学生時代に過ごした実家で兄弟がいた人は分かると思うんですが、同じ家に住んでいても部屋にいる事が多いので飯以外は意外と会わないじゃないですか。

そんな感じのイメージで掴んでもらえると、分かりやすいかもしれませんね。

住民は6人〜7人

住民は当記事の筆記段階では、男性×5人・女性1人で構成されており、後々男女1人ずつが入居予定となっています。

職種は様々で現在入居中の住民と、過去に滞在していた住民や入居予定の住民を含めた職種は以下の通り。

  • パフォーマー+役者
  • 企業家+Uber Eats配達パートナー
  • エンジニア
  • YouTuber +ブロガー+ライター
  • ナース
  • 会社員
  • フリーター
  • 声優
  • 大学生

 

年齢層は22歳〜32歳のフレッシュな年齢層が中心。

本来では関わらないような異業種の人々と、住まいを共にするのもシェアハウスの面白い側面でしょう。

また現在は海外国籍の住民も入居しており、国境を超えた交流も楽しい魅力溢れる我が家です。

光熱費・Wi-Fi料金込み、お米無料

我が家は部屋によって料金が違うので、一律で説明できませんが家賃は大体4万円前後。

家賃には電気・ガス・水道といった光熱費も含まれておりWi-Fiも無料で利用可能、米も無料支給と格安すぎて怖いくらいの内容となっています。

都内にも関わらず、駅まで徒歩5分程度の好立地というオマケ付きなのでぶっちゃけコスパは最強。

周囲には生活に必要な小売店が揃っており、固定費を極限まで下げたい方々には最強の環境とも言える内容が魅力の我が家です。

シェアハウスのメリット

実際に住んでいるシェアハウスの内容をお伝えしたところで、実際に住んでみてわかったメリットについて詳細を解説。

深堀りポイント
  • 格安の費用が魅力
  • 設備は事前に準備済み
  • 寂しさは皆無

以上についても、順番に詳細を解説していきましょう。

格安の費用が魅力

シェアハウス1番の魅力は、月々の出資の大きな割合を占める家賃や光熱費を極限まで抑える事が可能な所。

運営者の方針によっては、利益を度外視している場所も点在しているので通常の賃貸ではありえない価格帯で住むことができるのが大きな魅力です。

入居・退去に数十万円の出費が伴うことも珍しくない賃貸とは違い、入居手数料も割安のところが大多数。

更に一人暮らしでは馬鹿にならない、光熱費やWi-Fiの料金が掛からない場所も存在。

光熱費と通信費が掛からない場合は月々2万円(年間24万円)と、年間に換算すると大幅な費用を削減することが可能です。

一度住んでしまうと通常の賃貸の料金が馬鹿らしくなるような、コストパフォーマンスの良さもシェアハウスのメリットです。

設備は事前に準備済み

通常の賃貸であれば電化製品や食器、布団といった生活に必要な道具は家具付き賃貸以外であれば全て揃えなければなりません。

ですがシェアハウスであれば生活に必要な家電類は全て取り付けられているケースが殆どで、私が住んでいるシェアハウスでは食器類・調味料類も自由に利用する事が可能です。

現在住んでいる場所は洗剤類やトイレットペーパー、ティッシュなども、シェアハウスの備品として支給される太っ腹具合にわたくし感激の涙が止まりません。

ただしシャンプー類や衣服用柔軟剤は自分で用意する必要がある場所もあるので、シェアハウスへの住居希望者は事前にチェックを済ませておきましょう。

寂しさは皆無

意外と顔を合わせる事が少ない個室タイプのシェアハウスとはいえ、1日中リビングで転がっていると必ず誰かしらとエンカウントします

我が家では夜になるとトランプやボードゲームが自然と開催される(勿論は参加自由)空気感が生まれており、一人暮らし特有の寂しさは皆無。

自炊組が行うキッチンでの緩いコミュニケーションも、シェアハウスならではの楽しさです。

ティラピア 揚げ春巻き

写真はベトナム国籍のL君お手製のエスニック料理。

少し分けて貰いましたが超絶美味いんですよ、国境を超えた交流に感動の嵐が止まりません。

シェアハウスのデメリット

シェアハウスのメリットについて解説してきたところで、次にデメリットについて紹介していきましょう。

大見出しの深堀りポイント
  • 住民同士のトラブル
  • お風呂・トイレ・キッチン等共用部の順番待ち
  • 冷蔵庫は完全に埋まりがち
  • 部屋に瑕疵がある場合も…

以上について詳細を解説していきましょう。

住民同士のトラブル

どうしても一定人数以上の人間が集まると発生するのが人間関係のトラブルです。

現在入居中のシェアハウスでは、私が入居してからは幸い平和的な環境が続いています。

ですが以前から住んでいる住民から話を聞くと、住民同士の喧嘩や騒音、盗難と言ったトラブルが発生し大変な日々もあったんだとか。

勿論人間同士の性格の合う合わないが発生することも珍しくないので、どんな住民が住んでいるかは残念ながら蓋を開けてみないと分かりません。

失敗したくないシェアハウス選びを行うのであれば、事前の内見は念入りに行う必要があるでしょう。

余談ですが我が家では、溜まった洗い物はポーカーの敗者が担当する平和的なルールが設けられています。

お風呂・トイレ・キッチン等共用部の順番待ち

共用部分であるお風呂やトイレ、キッチンなどの共用部分は一つだけなので、誰かが使用していると順番待ちになります。

特にお風呂に関しては長風呂が好きな方は他の人に迷惑をかけてしまうので、利用時間がピークになる夜には程々に済ませなければなりません。

共用部分は、ある程度譲り合いの精神を持たなければシェアハウスでの共存は難しい点については一定の理解を持っておきましょう。

冷蔵庫は完全に埋まりがち

一定人数以上のシェアハウスでは、冷蔵庫がキャパオーバーになりがちです。

そのため休日に大量に作り置きした料理を保存し、仕事の日に少しずつ消費するといった用途は不可能と考えて良いでしょう。

チンするだけで簡単に食べる事ができる、冷凍食品は大量には置けないのも辛い所。

自分の収納スペースも限られた場所しか無いことも珍しくないので、荷物が多い人はトランクルームを借りるなどの工夫が必要になります。

部屋に軽い瑕疵がある場合も…

入居前に関して部屋の中は一般的なアパートのようにクリーニング等は行わないので、自分で清掃を行う必要があります

住まいによっては、ペットやタバコといった以前の住民のトラブルによる部屋の臭いが取れないといった軽い瑕疵を抱えている場合も。

以前住んでいた住民のマナーに左右される傾向が強いので、入居後に後悔しないためにも一定のリスクがある事は視野に入れておきましょう。

引越しの費用を極限まで削減する具体的方法

シェアハウスに住む上でのメリット・デメリットについて解説したところで、次に引っ越しに伴う費用を極限まで抑える方法について紹介していきます。

大見出しの深堀りポイント
  • 退去費用のぼったくりに注意
  • 荷物が少ないなら、宅急便も選択肢
  • 引越し・不用品処分は暮らしのマーケットがおすすめ!

以上についても、順を追って詳細を解説していきましょう。

荷物が少ないなら、宅急便も選択肢

引越し業者による荷物の運び出しは、最低でも数万円以上の出費が予想される大打撃が避けられないイベントとなります。

そこで活用したいのが、事前に段ボールへ荷物をまとめておき集荷サービス依頼による引越し方法。

ベッドや机といった大型家具が存在しない場合には、ヤマト便で荷物を実家に送ってしまうと安上がりに抑える事ができます。

ヤマト 引越し

目安としては、山口県〜東京都への輸送で、画像の荷物量で1万円に満たない程度の価格帯でした。

また事前に引越しであることを伝えると断られる可能性が高いので、荷物の運搬として話を通しておくとスムーズに輸送する事ができます。

段ボールの規定サイズや重さに関しては、運送業者へ直接お問い合わせ下さい。

引越し・不用品処分は暮らしのマーケットがおすすめ!

引っ越し業者はテレビで見かけるような大手でも、初回の見積もりで通常料金の数倍以上の金額を提示する事が当たり前のぼったくりが蔓延る業界です。

無料でお米や粗品といったプレゼントで心理学的トリガーを引いてきたり、中々帰ってくれなかったりと見積もりを依頼するだけでも一苦労。

そこで首都圏在住で近場同士の引っ越しや、土日休みで粗大ゴミが出せない会社勤めの方が不良品回収サービスを依頼するにオススメが「くらしのマーケット」

くらしのマーケットとは地域の業者を探して、比較・依頼することができる業者検索や仲介が行えるサイトです。

一人暮らし程度の荷物量であれば、大手引越し業者に比べるとかなり割安で輸送依頼できることも。

更に「暮らしのマーケット」で業務を行なっている方々は、元々引越し業者出身で独立した方々が多くサービス内容も大手業者と変わらない事も殆ど

処分に手間のかかる洗濯機や冷蔵庫といった不用品回収も、軽トラック1回分であれば1万円弱で依頼することもできます。

私は以前住んでいたアパートでの洗濯機や冷蔵庫の処分に困っていたので、1万円程度で案内している不良品回収を依頼。

20:00と遅い時間でも予約が可能で、30分程度の作業でスムーズに作業を行ってもらえました。

 

くらしのマーケット 不良品回収

 

依頼内容
  • 洗濯機(一人暮らし用サイズ)
  • 冷蔵庫(2ドア、一人暮らし用サイズ)
  • こたつ
  • 本棚(50×200程度)
  • 布団1枚
  • ガスコンロ
  • 物干し竿×3本

 

内容はご覧の通り。

当初は軽トラに荷物が載せれないかもと連絡が来て14,000円の予定でしたが、実際に支払った金額は現金払いで11,000円でした。

不用品回収を引越し業者に依頼すると異常に高額な見積もりを提示してくることも珍しくありません

「くらしのマーケット」では、事前に金額が明確となっているので想像以上の見積もり金額を提示されて断れないトラブルを事前に避ける事が可能

引越しを検討している方で、出来るだけ費用を抑えたい方には是非ともオススメしたいサービスです。

\近所の業者を探すなら/

暮らしのマーケット公式HP

 

シェアハウスの感想・格安引っ越し方法まとめ

最後にシェアハウスに住んだ感想や、メリット・デメリット、格安で引っ越しを行う方法について詳細をまとめていきましょう。

感想や格安引越し方法まとめ
  • 何といっても格安の家賃が魅力
  • 生活に必要な機材は備え付けられているケースが殆ど
  • 住民同士のトラブルに注意
  • 共用部分は順番待ち
  • 引っ越しの際には退去費用のぼったくりに注意
  • 宅急便で引っ越しを済ませると格安
  • 業者依頼は「くらしのマーケット」がオススメ

シェアハウスに住むメリットやリスク、引っ越しに関する基礎知識についてはお分かり頂けたでしょうか。

特に引越し業者はぼったくりが当たり前の業種なので、大手企業であろうと安心できません

わざわざ家までセールスマンが見積もりに訪れる手間や費用は、何処から捻出しているかを考えると全て辻褄が合いますね。

新築マンションや住宅の購入費用に、電車や電子掲示板、チラシといった莫大な広告費用が上乗せされている現象と同じかもしれません。

特に繁忙期なる2月〜4月の業者依頼は、どうしても相手の言い値や日付へ誘導されてしまいます

自分の部屋から、中々帰ってくれないガタイの良い高身長の男性セールスマンの姿を想像してみて下さい。

ぶっちゃけ、凄く嫌ですよね

更に数社で相見積もりを検討する場合、そんな嫌な経験を何度も繰り返さなければなりません

そんな心配や面倒ごとを抱えている場合は、事前に取引値段が明確で格安の引っ越しが行える「くらしのマーケット」の利用がオススメです。

シェアハウスへの引っ越しを検討している場合は、「くらしのマーケット」の利用した格安引っ越しを検討してみては如何でしょうか

 

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